ロッジ山
先週は義父と義妹夫婦と小旅行。
滋賀県の最高峰、伊吹山の2合目あたりにある「ロッジ山」さんへ行きました。
伊吹山の麓にあるファミマで宿のご主人と待ち合わせして、
そこから軽トラに導かれて宿に向かいます。
案内がなかったら「この道で本当にあってるのかよ…」と不安になるような
杉の密林に覆われた細い山道を約20分ほど走って到着。
すごく景色いいし、空気もきれい!
これはもう最高と言わざるをえない…。
絶賛仕事で行き詰まり中なので、めちゃくちゃ癒される…。
「あー最高!これでビール飲めたらもっと最高!」
というわけで到着早々にビールいただきました。幸せ…。
息子もずっとゴキゲン野郎でありがたかった。
松井さんご夫婦が営む小さな宿で、すごくあったかい雰囲気。
泊まりに来てたもう一組のご家族もいい方たちだったなー。
夜景もきれい。
次の日の朝。
カラスの鳴き声で5時前に目が覚める。
とりあえずミントティーを入れて、外のベンチへ。
まだみんな寝静まってて、虫の声しか聞こえない。
山の朝の空気はまだひんやりしてて、とても気持ちよかった。
朝からこんなにゆっくりぼーっとするの久しぶりだったなー。
8時から朝食を食べて、チェックアウトの時間までしばらくだらだら。
食堂に置いてあった高田純次の「適当論」を読んでると、こんな文章があった。
◇仕事が楽しくない人へ
仕事が楽しくないときは、楽しくするしかないんじゃないかな。
どうするかは分からないけど。
て、適当すぎる…!
でも、本当に楽しくするしかないよね。
そういえば僕の座右の銘は、
「おもしろきこともなき世をおもしろく」だったわ…。(座右の銘を忘れがち)
そんなわけで一泊二日の小旅行で思いっきり癒されて、
次の一週間は高田純次の言葉を胸に仕事を頑張りましたとさ。
それにしてもロッジ山さん、最高によかったなぁ。
また絶対に行きたい!
↓「d design travel SHIGA」でもロッジ山さん紹介されています。