コーヒー豆の話

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味覚が鈍い僕だけど、コーヒーの味とビールの味は分かるようになってきました。

(ワインの味は未だに分からないので1本500円くらいのワインで十分満足できる)

コーヒーを淹れる技術はまだまだだけど、豆の質が良ければ味がだいぶ良くなることが分かり、

ここ1年くらいいろんな豆を試してみたり。

自分の好きな喫茶店でも、

売ってる豆は焙煎日からしばらくたっててあまり美味しくないってこともあったけど、

いろいろ試した結果、京都・河原町三条の『六曜社地下店』と、

近所のコーヒー豆専門店の豆がとても美味しく自分の好みだと分かりました。

六曜社のコーヒー豆は、素人の僕でも、

「ま、豆が生きてる…!生きてるぞ…!」と思うくらい、

豆の見た目、お湯を注いだときの泡立ち、膨らみ、香りがすごい。

しかし、あまり行くことがない河原町三条。

それなら六曜社に匹敵するくらい豆が良い近所のコーヒー豆専門店で買えばいいんだけど、

ここのお店の雰囲気がちょっと入りにくくって。

豆は本当に良くて、近所にこんなお店があって最高だと思うけど、如何せん入りにくい。

街にあるような喫茶店のような雰囲気はまったくなくて、

どちらかというと町工場や工房、アトリエといった雰囲気。

(まぁ、あくまで豆専門店であって、喫茶店ではないから当然かもしれない)

店内に入ると、商売人というより、いかにも職人といった感じのマスターがいて、

大量の豆が散らばった大きな机の前で、一つ一つハンドピックして、

質の悪い豆を取り除く、気の遠くなるような作業をしてます。

愛想がいいわけではないけど、僕がどの豆にするか悩んでいると見るや、

どんな豆が好みかとか、いろいろ聞いてくれて、提案してくれます。

一番初めに店に行ったときは15分くらいかけて、

美味しいコーヒーの淹れ方まで丁寧に説明してくれました。

本当にマスターはコーヒーに対する信念や哲学を持ってるんだな、と感心してしまった。

こういうプロの仕事って本当に感動的だ。

でも、未だにお店に入るのめっちゃ緊張するんだよなぁ。

2016-11-14 | Posted in 01.日常No Comments » 

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