北欧旅行記(10)~セウラサーリの夏至祭編~

6月19日。

タリンからヘルシンキへ戻ってきたあと、

夏至祭に参加すべくヘルシンキ郊外にあるセウラサーリ島へ。

セウラサーリ行きのバスは普段少ないようだけど、この日は臨時便がたくさん出ていました。

(どこのバス停からセウラサーリ行きが出ているのかが分かりにくかったけど)

ヘルシンキの中心部からバスで約20分でセウラサーリに到着。

もう22時半だけど、この明るさ。

IMG_7357

夏至祭の時期、フィンランドはしばらく祝日になっていて

都会を離れて田舎のサマーコテージでのんびり過ごすのが一般的なんだそうです。

そんなわけでこの日から、しばらくヘルシンキのほとんどのお店はお休み。

夏至祭の期間中、田舎へ行かず都会に残る人は、

こうやってセウラサーリなどで行われる夏至祭に参加するようです。

そのため、セウラサーリはまるで日本のお正月のような活気に溢れていました。

暗く寒い時期が長いフィンランドの人々にとって、

それだけ1年の中で1番日が長い夏至は大切なんですね。

IMG_7372

夏至祭の期間中は、コッコと呼ばれるかがり火を焚いて、豊作を祈ります。

コッコが焚かれている時間になんとかセウラサーリに来ることができてよかった。

(このあとすぐに燃え尽きた)

IMG_7366

せっかく夏至祭の時期のフィンランドに来れたので、

1人20ユーロ(高い!)払って、セウラサーリの森の中へ。

IMG_7418

森の中に入ると、いたるところにかわいい建物があったり、

色んなイベントをやってて、とても楽しかった。(20ユーロ払ってよかった~)

IMG_7435

民族衣装に身を包み、ケルト音楽を演奏する人たち。

IMG_7409


腕や手に「武士道」「火」と刺青してる、いぶし銀な鍛冶職人。

IMG_7425

IMG_7428

童心にかえって竹馬を楽しむ人たち。

IMG_7448

音楽に合わせて踊る人たち。

セウラサーリの森の中にはフィンランドの幸せな光景があふれてました。

IMG_7459

実はセウラサーリに向かうバスを待っているときに、

みんな夏至祭のために田舎に行って閑散としたヘルシンキの街中で、

不良に絡まれて、こりゃ殴られる!勝てない!と思って、

一目散に逃げるという事件があったのですが、

セウラサーリの夏至祭に行って、そんな嫌な思い出も吹き飛びました!

(治安のいいヘルシンキでも不良はいるし、明るくても人通りの少ない22時は危険と学んだ)

IMG_7478

もう少しセウラサーリでゆっくり過ごしたかったけど、深夜0時近くまでになると、

ほぼすべてのイベントもお店も終了したし、

遅くなりすぎて、また不良に絡まれたりするのも嫌だったので、

滞在時間は1時間半ほどだったけど、ホテルに戻ることにしました。

セウラサーリの夏至祭は、この北欧旅行で一番思い出深く、

とても幸せな時間を過ごすことができました。

2015-10-25 | Posted in 29.北欧旅行記No Comments » 

関連記事

Comment





Comment



CAPTCHA