レオナール・フジタ展

卒業旅行の前日に証券外務員の試験を受けるつもりでしたが、

内定先から僕の希望日は満席で申し込みができないということで、

卒業旅行後に受けることになってしまった僕です。

こんばんは~。

2週間弱の旅行に参考書持って行くことが確定。

実におもしろくない\(^o^)/

さて、今日は以前からずっと行きたいと思ってた

「レオナール・フジタ展」を観に、神戸へ行きました。

レオナール・フジタとは、このブログでもちょいちょい出てくる

藤田嗣治のことです。

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藤田嗣治はフランスで制作活動を行っていた画家。

一度、このブログでも紹介しましたが、

初期は「乳白色の肌」と賞賛される裸婦像を中心に描き、

晩年にはフランス国籍を取得。

またカトリックに改宗し、「レオナール・フジタ」となりました。

▼花の洗礼

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藤田嗣治は西洋画と日本画の融合を試みた人物でして、

油絵なんだけども、日本画特有の細い線や濃淡で表現してたり、

実際に墨を使ってたりしてて、

それが藤田嗣治の独特の作品を生み出してたのかと感心しました。

▼二人の友達

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藤田嗣治が描く裸婦像は生で見ると、

本当に肌が透けてるようにきれいです。

▼イヴ

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モデルは妻や愛人が多いようですが、

なんと彼は5回も結婚してるようです!

やるねー!

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しかし、藤田嗣治の人生はなかなか大変だったよう。

第二次世界大戦のときは、日本政府の以来で、

従軍画家として戦争画をたくさん描いたようですが、

敗戦後、彼は戦争に協力したとして、

国民から大きな非難を浴びせられました。

渡仏許可が下りると、彼はすぐに再びフランスへと渡り、

二度と日本へ帰って来なかったそうです。

彼はよくフランスで、

「私が日本を捨てたのではない。日本が私を捨てたのだ。」

と語っていたそう。

結局、日本社会において藤田嗣治は長い間認められず、

展覧会が行われるようになったのも、最近のことだそうです。

そして東洋と西洋のあいだを彷徨った結果、

たどり着いたのが、キリスト教だったのかもしれません。

彼は晩年、礼拝堂を建立したり、宗教画を多数残したりしています。

そうしてフランス社会と必死になって一体化しようとする

彼の姿を想像すると、何か熱いものが込み上げてきました。

今日、展覧会へ行って、ますます藤田嗣治が好きになりました。

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展覧会のあとは、神戸をぶらぶら。

いつもは海のほうをぶらぶら歩くのですが、

今日はとりあえず山のほうへ歩いていきました。

 

歩いてると、モスク発見!!

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初めて本格的(?)なイスラム建築を見て感動。。。

単純な僕がイスラム圏の国に行きたくなったのは言うまでもありません。

このモスクは1935年に建てられた日本で2番目に古いモスクだそうです。

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神戸の三ノ宮の山側は異人館をはじめとして、

変わった建物が多くて好きです。

モスクを見学したあとはどんどん山を登る。

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この山登りがなかなかきつく、

パリのモンマルトルを思い出しました。

っで、なんとか異人館がたくさんある通りへ出ると、やはり…

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上り坂がきつい同士ってだけやないかい!

せっかくここまで来たのだからということで、異人館を見学。

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上の写真はおそらく一番有名な異人館「風見鶏の館」です。

異人館通りを歩いていると、ホームズ先生が!

看板がなんとも言えないヽ(´▽`)/Img_1360

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここイングランド館にはホームズ先生の部屋があるそうですが、

前回来たときはどういうわけかスルーしたので行ってみることに。

(実はシャーロック・ホームズ大好き)

そしてここが例の部屋。
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ホームズは化学の知識がすごくて、

部屋でよく実験をしたりするのですが、

そのためにはこの部屋は狭すぎるのでは?

というのが率直な感想ヽ(´▽`)/

そうそう、ホームズのコスプレを楽しむことができたのですが、

激しく似合いませんでした(笑)

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たぶん僕にはワトソン君の格好のほうが似合ったと思うのですがね。

つい、でしゃばってしまった。。。笑

でも気分はよかったので、まぁ良いことにします。

ではまた~!

2010-01-27 | Posted in 02.アート, 16.神戸No Comments » 

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