パリ・バルセロナ旅行記(3)~サグラダ・ファミリア編~

7月6日。

朝ごはんはビュッフェだったので、晩御飯を食べ損ねた分、がっつり食べました。

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やはり旅行中の楽しみのひとつは朝ごはんです。

3食の中で朝ごはん食べてるときが一番幸せだな~。

そういえば卓上塩のびんの中に米粒が入ってました。

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どこの国でもやること一緒なんですね~。

 

さ、朝ごはんを食べ終われば朝イチでサグラダ・ファミリアへゴーゴゴー。

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妻が日本でサグラダ・ファミリアのチケット予約をしてくれていたので、

ほとんど並ぶことなく入場することができました。

(サグラダ・ファミリアのチケット予約はこちらからできます。)

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やはりサグラダ・ファミリアは迫力があるな~。

こんなすごいものがまだ建設途中だっていうのがすごくロマンを感じます。

しかもおそらく僕が生きているうちに完成しそう(2026年完成予定)だから、

完成した姿をおそらく見れることはすごく幸せだと思います。

サグラダ・ファミリア内部は4年前はまだただの工事現場みたいな感じだったけど、

いまでは8割くらいは完成しており、見学することもできました。

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ちなみに4年前はこんな感じでした。

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しばらく内部を見学したあと予約していたエレベーターに乗って生誕のファサードを上ります。

エレベーター乗り場のあるロザリオの間へ行くと「爆弾を持った若者」の像がありました。

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サグラダ・ファミリアの彫刻は基本的に聖書の物語を表現していますが、

聖書とはまったく関係ない珍しい人物像がこの像です。

若者が悪魔にそそのかされてマリアに爆弾を投げつけようとしている像。

この像のモデルとなったと言われているのがアナーキストのサンティアゴ・サルバトールです。

ガウディが生きた時代、カタルーニャは劇的な経済発展を遂げる一方で、貧富の差が拡大。

そこからアナーキズムが横行し、テロが横行したそうです。

そんな中、1893年にリセオ劇場というヨーロッパ3大劇場のひとつに爆弾が投げ込まれ、

20名が犠牲となった事件が起こります。

この犯人がサンティアゴ・サルバトールでした。

 

この像は1936年のスペイン内戦で顔を潰されていましたが、

それを修復したのがサグラダ・ファミリアの主任彫刻家・外尾悦郎さんです。

外尾さんは修復にあたってどんな表情にすべきか苦悩したそうです。

外尾さんは若者の爆弾を持つ指先がわずかに浮いていることから、

一瞬ためらったのではないかと解釈しました。

そのため若者の顔に悪魔に取り憑かれた狂気の表情ではなく、

正義感が強いだけに悩みも深く、悪魔に誘惑されながらもマリアに問う、

青年の迷いと苦しみを表現したそうです。

(詳しく知りたい方は外尾さんの「ガウディの伝言」を読んでみてくださいね)

 

話が長くなってしまったけど、そんな若者の像があるロザリオの間から

エレベーターに乗って生誕のファサードを上りました。

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イエスの塔は絶賛工事中。

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生誕のファサードから下りてきたあとは受難のファサードや地下博物館、付属学校を見学。

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受難のファサードのお義父さんそっくりな彫刻があって、妻と爆笑しました。

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本当に似てる…!!笑

これは「ペテロの否認」という聖書でも重要な一場面だそうです。

 

あと、僕に似てる人。(右端の人。鼻やくせ毛なあたりが)

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あと地下博物館がサグラダ・ファミリアのメダルをゲットした。3ユーロ。

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それからも教会を出たり入ったりを繰り返して、3、4時間滞在したあと、

ようやく後ろ髪を超引かれつつサグラダ・ファミリアをあとにしました。

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もし、あと1日長くバルセロナに滞在できたら、たぶん1日中サグラダ・ファミリアにいたけど、

他にもバルセロナで行きたいとこたくさんあるしね。。。

 

つづく

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